「DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)でプログラミングを学ぼうか迷っている」
「DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の評判はどうなんだろう」
「DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)はどんな人におすすめなの?」
今回はこのようなお悩みにお応えします。
- 僕が独学でエンジニアになったことを後悔している理由
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の運営会社を簡単に紹介
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の7つの特徴を現役エンジニアが解説
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の評判を調べてみた(悪評あり?!)
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)が優良プログラミングスクールである理由
本題に入る前にこの記事を書いている僕の自己紹介を簡単にさせてください。
【自己紹介】
- ぱんだの中の人(詳しいプロフィール)
- 元公務員(消防士)
- 現役の在宅エンジニア(未経験から転職)
- YouTube(ぱんだ【元消防士エンジニア】)
- twitter (@from_fdcom)
僕は、公務員を辞めて未経験からプログラマーに転職しました。パソコンなんて全然使えなかった状態からの現役エンジニアなので、初心者目線でも割と参考になると思います。
プログラミングスクール選びって、どこが良いか迷いますよね。
最近はプログラミングスクールも増えてきて優劣を判断しにくい気持ち、すごくわかります。
しかし、世の中の大半は「スクールに行こうかどうか」で迷っている中で、プログラミングスクールに入ると決めて、スクール選びで迷っている時点で素晴らしい決断力。
僕は結局スクール代をケチって機会損失が大きかったので。。。
この記事では、話題のプログラミングスクール「ダイブイントゥコード」の評判について、現役エンジニアからの目線で解説します。
- 僕が独学でエンジニアになったことを後悔している理由
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の運営会社を簡単に紹介
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の料金・詳細
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の7つの特徴を現役エンジニアが解説
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴① 経済産業省、厚生労働省の給付金対象
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴② 実務経験が必要な企業への就職実績
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴③ プログラミングスキル以外にも業務スキルが身に付く
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴④ 年齢制限がない
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴⑤ オリジナルアプリが作れる
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴⑥ 現役エンジニアと交流できる
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴⑦ 卒業後も教材閲覧&質問も可能
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のデメリット
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の評判・口コミを調べてみた(悪評あり?!)
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)が優良プログラミングスクールである理由
- 【まとめ】思い立った日が吉日
僕が独学でエンジニアになったことを後悔している理由

まず、これは少し余談なので、プログラミングスクールに行くと決めている人は読み飛ばしてもらって大丈夫です。
僕は未経験から独学でプログラマーになったんですが、すごく後悔してます。
理由は、時間を無駄にしたことによる機会損失が大きいから。
正直、僕が独学で半年くらいで得られるプログラミングスキルなんて、プログラミングスクールに行けば多分1ヶ月もかからず得られます。
実際に、僕よりも後にプログラミング学習を始めた友人がいたんですが、僕より早くプログラマーになりました。
その友人はプログラミングスクールに通ったんですよね。
しかも僕は、プログラミングスクールに通わなかったからなのか、知識が少なくて、転職してばかりの頃はかなり苦労しました。
なので、よほど自分の独学方法に自信がある人以外は、プログラミングスクールに入ることを強く勧めます。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の運営会社を簡単に紹介

ダイブイントゥコードのを運営している会社について調べてみました。まとめると下記の通り。
商号 | 株式会社DIVE INTO CODE |
設立 | 2015年4月10日 |
役員 | 代表取締役 CEO 野呂 浩良 執行役員 CMO 魚崎 秀朋 社外取締役 廣瀬 聡 |
資本金 | 34,995,124円(資本準備金24,994,627円) |
株主 | 野呂 浩良 株式会社 グロービス |
事業内容 | 人材育成・教育サービス |
会社概要リンク | https://diveintocode.jp/corporate |
ダイブイントゥコードでは無料で説明や相談を受けることも可能。なので、まずは話を聞いてみるのもありですね。
>>DIVE INTO CODEを見てみる
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の料金・詳細
コース内容 | 入門Term 基礎Term 就職Term |
価格 | 総額 647,800 円(税込) 専門実践給付金を利用した場合 実質 197,800 円(税込) |
期間 | 4ヶ月 |
オンライン受講 | ○ |
転職支援 | 履歴書・職務経歴書の添削だけでなく、模擬面接やキャリア相談、卒業生からの就職活動共有イベントなどにも参加可能。 |
教育訓練給付金対象(最大70%補助) | ○ |
DIVE INTO CODEの特徴は上の表のような感じ。
具体的な特徴は次で説明します。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の7つの特徴を現役エンジニアが解説

ダイブイントゥコードの特徴を7つにまとめました。
- 経済産業省、厚生労働省の給付金対象
- 実務経験が必要な企業への就職実績
- プログラミングスキル以外にも業務スキルが身に付く
- 年齢制限がない
- オリジナルアプリが作れる
- 現役エンジニアと交流できる
- 卒業後も教材閲覧&質問も可能
1つずつ解説していきます。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴① 経済産業省、厚生労働省の給付金対象
ダイブイントゥコードは、経済産業省、厚生労働省の給付金対象になっています。
つまり、最大70%のスクール代が返ってくるのです。
政府が認めるプログラミングスクールと言うだけで、信頼できますよね。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴② 実務経験が必要な企業への就職実績
ダイブイントゥコードの卒業生の中には、2~3年の実務経験を必要とする企業に入る人もいます。
「プログラミングスクールの卒業生は実務では使えない!」という意見も耳にしますが、ダイブイントゥコードは実務レベルまで成長出来そうです。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴③ プログラミングスキル以外にも業務スキルが身に付く
僕の経験上、プログラマーになっても、意外とプログラミング以外に必要なスキルが沢山あります。
例えば、要件定義、設計、テストなど。
プログラミングを学べるスクールは多いですが、ここまで広範囲を網羅できるスクールは珍しいですね。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴④ 年齢制限がない
年齢制限がないことって、地味に大切ですよね。
就職サポートがついているプログラミングスクールは年齢制限がある場合がほとんど。
もちろん就職には年齢が若い方が有利なので、仕組み上、仕方ないことなんです。でも、年齢を理由に諦めるのも悔しいですよね。
なので、年齢制限がなく就職サポートも手厚いのは激アツです。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴⑤ オリジナルアプリが作れる
オリジナルアプリが作れることって就職する上では大切。
なぜなら、プログラミングスクールの卒業生は大体似たようなポートフォリオ(自分のプログラミング技術を見せる成果物)を持ってるからです。
企業側もポートフォリオを見た瞬間に「あ、これプログラミングスクールで教わったやつだな」ってすぐ分かります。
なので、オリジナルアプリが作れることは就職する上では重要です。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴⑥ 現役エンジニアと交流できる
現役エンジニアと交流できるのはかなり良いことです。
実際の実務の話も聞くことができるし、同業者としての繋がりも増える。
つまり、あなたがエンジニアになる前からエンジニアの人脈が増える可能性もありますよね。
フリーランスになりたい時や、副業したい時なんかはその人脈が生きる可能性が大きいです。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴⑦ 卒業後も教材閲覧&質問も可能
卒業後も教材を見ることができ、さらに質問もできるという、、、。
卒業した後も教材閲覧&質問OKなら、お金を払ってプログラミングスクールに行く抵抗もかなり薄れるはず。
例えば実務でつまづいたりした時には、教材などで解決できる可能性もありますね。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のデメリット

DIVE INTO CODEにもデメリットはあります。
それは、料金が高いこと。プログラミングスクールの中で比較して、特別高価なわけではないですが、やはり勇気のいる値段ですよね。
しかしダイブイントゥコードは、経済産業省、厚生労働省の給付金対象になっているため、受講料の最大70%の給付金があります。
なので、他のプログラミングスクールよりはお得に通える可能性あり。
というか、プログラミングスクール自体、プログラマーになって収入が上がることを考えると、コスパは抜群。初期投資だと思えばOKです。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の評判・口コミを調べてみた(悪評あり?!)

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のGoogle検索のクチコミでの評判を調べました。
2022年6月現在、23件のレビューがあり、平均は☆4.1。
なので、かなり評判は良いと言えます。実際、こういうクチコミって不満がある人の方が満足している人よりも圧倒的に書くことが多いです。
その中で良い評判が目立っているということは、良いサービスであると判断できそうですね。その中から、良い評判、悪い評判をいくつか引用させていただきます。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の良い評判・口コミ
良い評判が多かったので、その中から3つ紹介させていただきます。
良い評価①(☆5)
本気でエンジニアを目指したいなら、オススメの硬派な(?)スクールです。
私は2016年頃、Railsのコースを受講しました。質問にも誠実に答えてもらえましたし、何より(独学と異なり)チームでの開発が学べて、適切にファシリテートしてもらえるのがよかったです。
定期イベントのDEMODAYでは、ビジネスアイデアやプログラミングした作品を評価してもらえるので、具体的なビジネスプランや志を持って入学してくる生徒も多いようです。
この先も付き合いを続けていきたいと思える同期に出会えてよかったです。実際に同窓会したり、今でもゆるくつながっています。
良い評価②(☆5)
2018年に入校・卒業し、webデザイナーからエンジニアに転職しました。
オンラインのみのエンジニアスクールとは違って受講生本人任せだけでなく、しっかりと対面で講義も行われることでしっかりと進捗を管理しなければ脱落することもあり、「卒業できないこともある」本気のスクールでした。
私は、そのおかげもあって4ヶ月の短期間でエンジニアに転職することができました。また、勉強する習慣もついたので、DICに通ったことが現在にも活きています。
本気の人にはおすすめできます。
良い評価③(☆5)
スクールの卒業生です。未経験からエンジニアへの足掛かりを作る場としても、エンジニアリングの考え方に触れて視野を広げる場としても、とても良いスクールかと思います。テクニカルな部分は勿論ですが、エンジニアとして働くために必要な根っこの大事な部分を教えてくれる堅実なスクールです。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の悪い評判・口コミ
悪い評判も少なからずありました。その中で特に気になったものを紹介します。
悪い評価①(☆1)
基本スクールが用意する教材に沿って自分で学ぶスタイルなのだが、その内容が分かりにくいし、あいまいな部分が多いため、数千円のプログラミング本を買った方が分かりやすいし、メンターから参考書として買うことを勧められる。
分からなければメンターに質問するように言われるが、メンターのレベルもマチマチで質問に答えられないことも多々ある。
プログラミングスクールとしては、高額設定な割に、内容が甘すぎるので、費用対効果としてはとても悪い。参考書をたくさん買った方がましだった。
悪い評価②(☆1)
就職できなければ返金などと謳ってますが、色々条件がついていて実質的に授業料の返還はしてくれません。授業のレベルも低いです。
良い評価も悪い評価も紹介しました。悪い評価は少ない印象でしたが、個人的には、「自ら進んで学ぶ姿勢」がないときついのかなって思いました。
でもそれって、どこのプログラミングスクールに行っても同じことが言えますよね。というか、どんな仕事でも自分から積極的に学ばないと上手くいかないので、当たり前と言えば当たり前。
なので、プログラミングスクールを自分の力で調べているあなた自身、そこまで気にする必要ないのかなって思います。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)が優良プログラミングスクールである理由

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は、現役エンジニアの僕の目線で言うと、優良なプログラミングスクールだと言えます。
なぜなら、政府の認定を受けていることに加え、実務経験を必要とする会社にも就職する卒業生がいるから。
まず、悪いサービスを政府は給付金認定しないよね。
そして、プログラミングスクールを出ても、実務では使えないと言う声も実際の現場ではよく耳にします。そんな中で、実務経験2〜3年を必要とする企業への就職成功ってかなりすごいこと。
なので、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は優良スクールと言えます。
【まとめ】思い立った日が吉日
正直、どんなプログラミングスクールに行くかよりも、どれだけ早く行動できるかの方が大切です。
なぜなら、プログラマーは実務経験を早く積んだほうが良いから。
せっかく、勉強時間を独学よりも時短するためにプログラミングスクールに入るのに、迷っている時間が多いのはもったいないですよね。
なので、行動を早くすることが何よりも大切。
ビジネスでもダイエットでも何でもそうですが、行動が遅い人に成功してる人はいません。「とりあえず見てみよう」とか「とりあえず話だけ聞いてみよう」などの小さな行動でもすごいこと。
小さくても良いです。まずは行動してみましょう。